ラピスラズリは「真実」「幸運」「直感力」を象徴するパワーストーン。迷いや不安を手放し、冷静な判断力を授けてくれます。鮮やかなブルーが主役になるリングは、モノトーンやベージュ系のワントーンコーデに合わせると知的な印象に。ゴールドの華奢リングやメタル感のあるリングと重ねて、カジュアルにもきちんと感を。ネイビーのパンプスやバッグと色をリンクさせるとより洗練された印象に。

ボツワナアゲートは「感情の安定」や「内面の癒し」を象徴し、不安をやわらげて心を静かに整えてくれる石。ゆるやかな縞模様は、まるで気持ちの波を鎮めてくれるよう。ベージュやキャメル、アースカラーの服に合わせると石の風合いが引き立ち、穏やかで洗練された印象に。ボリューム感のある石なので、手元には華奢なリングを重ねると上品な抜け感が生まれ、バランスよくまとまります。

プレナイトは「真実を見抜く石」とも呼ばれ、心の整理整頓をサポートしてくれるパワーストーン。やわらかなグリーンは、気持ちを落ち着かせ、不要なものをそっと手放す勇気を与えてくれます。シルバーアクセやホワイト・ライトグレーの服と合わせれば、透明感のある凛とした印象に。ナチュラルカラーのネイルや麻素材のアイテムと組み合わせると、軽やかで洗練された“引き算コーデ”が完成します。

鮮やかなターコイズグリーンと銅のきらめきが美しいオイスターマラカイトコッパーは、「邪気払い」「行動力」「集中力」を高めると言われる石。ブレない自分軸を育み、疲れた心をそっと癒してくれます。カジュアルなスタイルに一点投入しても、モードな装いの“ハズし”にしても◎。ブラック・カーキ・オレンジなど色を拾ってスタイリングすれば、石の個性が生き、コーデにエネルギーが宿ります。

ワイルドホースは「自由な精神」「自己表現」「感性」を象徴する天然石。自然が生んだ白と茶の模様が、世界にひとつだけの個性を感じさせてくれます。人と比べず、自分のペースで進みたい人に寄り添い、直感と創造力を高めてくれると言われています。ベージュ系や生成り、レザーなどのナチュラル素材と合わせると、抜け感のあるスタイルに。華奢なリングとの重ねづけで、石の存在感がいっそう引き立ちます。

ボツワナアゲートは「心の安定」や「内面の癒し」をもたらす石。やさしい色合いと縞模様には、不安をやわらげ、穏やかな思考に導いてくれる力があると言われています。感情に振り回されたくないときや、余白ある自分でいたいときにおすすめ。ニュートラルカラーのコーデや、麻やリネンなど自然素材との相性も抜群。あえて他の色を抑えた重ねづけで、石の繊細な表情を静かに引き立てて。

クリソプレーズは「希望」「魅力の開花」「自己肯定感」の石。自分を信じて一歩を踏み出すサポートをしてくれるとされ、新しい挑戦や出会いのシーンにもぴったりです。透明感あるアップルグリーンは、白やベージュ、ライトブルーの服と合わせると爽やかでやさしい印象に。リングの重ねづけは、同系色の淡いグリーンやゴールド系と合わせると、柔らかさと洗練が共存するスタイルが完成します。

ブラックボツワナアゲートは「内面の安定」と「精神の癒し」を象徴する石。迷いや不安を抱えたときも、静かに背中を押してくれるような存在です。モノトーンの美しい縞模様が魅力で、シックながらも目を惹くデザイン。

深いグレー〜黒の濃淡は、白やベージュなど柔らかいトーンのコーデと相性抜群。甘さを抑えた大人カジュアルに、落ち着きと凛とした印象を加えてくれます。シルバー系のアクセサリーと合わせれば、よりクールな印象に。

白と黒が織りなす個性的な模様が魅力のゼブラジャスパーは、「決断力」「自己信頼」「グラウンディング」を高めるパワーストーン。周囲に流されず、自分をしっかり持っていたい時にそっと寄り添ってくれます。リングの重ね付けでは、ゴールドやマットな質感のものと合わせると、程よい抜け感と大人の遊び心がプラスに。ワントーンやカジュアルコーデの中でピリッと締めるアクセントに最適です。

ボツワナアゲートは「心を落ち着かせる」「感情の調和」「内面を見つめる」力を持つ癒しの石。自然が描いた模様のゆらぎは、自分自身の揺らぎすら肯定してくれるような包容力を感じさせます。

透け感のある質感は、シンプルなブラックコーデに合わせて引き算の美学を演出しても、繊細なレースや光沢アイテムと組み合わせて“静かに華やぐ手元”を楽しんでも◎。落ち着きと品を感じさせるアクセントに。

ラブラドライトは「潜在能力の開花」「直感力」「インスピレーション」を高めてくれるとされる神秘的な石。手を動かすたびに浮かぶブルーやグリーンの光が、“見えない力”をそっと後押ししてくれるよう。

シンプルな黒やネイビーのトップスに合わせれば、石の輝きが際立ち、知的で洗練された手元に。ゴールド系と重ねづけしてあえて“アンバランス”を楽しめば、自分らしさを表現するコーデが完成します。