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末っ子の私が見た、かっこつけへん社長とブランドの話。

末っ子の私が見た、かっこつけへん社長とブランドの話。

こんにちは。EC担当の阿部です。
私はこの会社で一番の“末っ子”、つまり社歴は他のスタッフと比べると、まだまだ浅いです。

そんな私が、このブランドのことを紹介したいと思い、ブログのテーマにしました。
テーマを考えたとき、まっ先に思い浮かんだのは “人”。
ブランドを語るなら、まずそこからだと思ったんです。

このブログで、「ちゃんとした会社/ブランドですよ」なんて押しつけがましく伝える気はまったくありません。
ただ、オンラインショップって、どうしても“人間味”が伝わりにくいもの。
だからこそ、私はあえて人の話を前面に出していこうと思いました。

代表のことは社長と書いたり、
あえて関西弁で綴っている部分もあります。
少しラフに感じられるかもしれませんが、
“生ものは新鮮なまま”というスタンスで、ありのままに書いています。

どうか、肩の力を抜いて読んでいただけたら嬉しいです。

 


 

まずは、かっこつけへん社長の話から。

うちの社長は、関西弁の濃度がすごい。
大阪生まれの私も驚くほど、こってこて。
でもその奥には、あたたかさと情の深さがあります。

生まれ育った神戸を愛し、人にも仕事にも、まっすぐ向き合う人です。

偉ぶらず、無理に自分を大きく見せることもない。
いつも自然体で、ちょっと笑えて、でも芯のある言葉をくれる。
“等身大でいる”という姿勢に、私は強さを感じています。

「もう、行ってまえー!」
私の無茶なアイデアにも、笑いながらOKを出してくれる社長。

でも、“わからない=否定”ではなく、
「なんやそれ、面白そうやん?」と受け止めてくれる。
そのスタンスに、何度も救われました。

上下関係があるのに、“わかろう“としてくれる人。
強く引っ張ってくれる頼もしさがありながら、
いつも「一緒にやろう」と声をかけてくれます。

リーダーとしての強さと、人としての優しさ。
そのバランスがあるから、安心してついていけるのだと思います。

誰よりも本気で、誰よりも泥くさく取り組む。
それが社長のすごさです。

そして…
料理好きな社長は、すじ肉を炊いて、一人暮らしの私におすそ分けしてくれるような人でもあります。

自分の小さな幸せを、周りの人にもそっと分けられる。
そんな優しさと愛が、さりげなくにじむ人です。

 

「え、すじ肉まで炊いてくれるの!?」と思った方はこちらへ。
社長の人となり、だいたいここに詰まってます。



らしさは、人から生まれる。

そしてそれは、社長だけじゃありません。
創業時からチームにいるメンバーたちもまた、同じように“相手を思いやる”姿勢で、いつも向き合ってくれる人たち。
この会社には、そういう人たちがちゃんと真ん中にいるんだと思います。

そして、そのスタンスは静かに、気づけば、ちゃんと次の人にも伝わってるんですよね。

誰かが誰かにちゃんと向き合う。
その積み重ねが、MAYGLOBEというブランドの“らしさ”になっているのだと思います。

 



笑ってばかり。でも、芯はまっすぐ。

日常の中に、笑いが自然と混じる会社です。
気づけば仕事中にボケとツッコミが飛び交っていて、
何気ない毎日が、関西圏以外の方から見るとまるで漫才を見てるようだと思います。

それは、ただ賑やかなだけの空気ではありません。
関西らしい軽やかなテンポの中で、自然と笑いが生まれる。
そこには、品のよさと温かさがあって、
場をやわらかく包み込むような、知性と節度を感じるユーモアがあります。

 



仕事とは、人である。

ビジネスである以上、双方にとってプラスでなければ続けていけません。
でも、数字の向こう側にいる“人”を、ちゃんと大切にすること。

それがMAYGLOBEの根っこにある価値観です。

仕事とは、人である。一緒に働いていると、自然とこう思うようになりました。

信頼して任せること、相手の立場に立って考えること、そしてちゃんと向き合うこと。
社長や先輩の姿を見ていると、そういう姿勢こそが“仕事”なんだと感じさせられます。
この考え方は、私たちスタッフにとっても、ひとつの大切な指針になっています。

 



MAYGLOBEは、つくる人と使う人の“あいだ”にあるブランド。

MAYGLOBEは、そんなチームの“人を信じるものづくり”の姿勢から生まれたブランドです。これまで国内外問わず、国境も言葉も越えて出会ったたくさんのご縁。

インドや韓国、そして日本。それぞれの地で出会った職人やチームの仲間たちは、みんな“相手を思いやる心“を持って、真摯にものづくりに向き合ってくれています。

ひとつひとつのアイテムに、手仕事の温もりと、人の想いが込められています。

ただ美しいだけではなく、“人の手を通じて、人に届くもの”として、これからも心を込めてつくり続けていきます。

そして、忘れてはならないのが、その先にいる ”受け取ってくださる方” の存在。
ひとつひとつのアイテムは、手仕事の温もりと想いを込めてつくられますが、
それが本当に意味を持つのは、誰かの手に渡ったその瞬間です。

MAYGLOBEは、つくる人と使う人、その“あいだ”に生まれるつながりを大切にしています。

 



ふとした瞬間に、あたたかさをくれるもの。

身につけたときの気持ちや、誰かとのエピソード。そんな記憶と一緒に残っていくようなものづくりを、これからも大切にしていきます。

MAYGLOBEが、ふとした瞬間に心をあたためる存在でありますように。